2008-01-01から1年間の記事一覧

高等専修学校 != 高専

OLの下半身触り高専教諭逮捕「妻とうまくいかず…」は?高専教諭?高専に教諭は居ないが・・・、と思い、読んでみると、 神奈川県警海老名署は16日、電車内で痴漢をしたとして、県迷惑行為防止条例違反の現行犯で、神奈川県秦野市平沢の私立大和商業高専…

巧遅は拙速に如かずとは言うが

東証、年始に炎上危機!?株券電子化システムに不安夕刊フジがソースなので、信憑性は?としても。ここ近年、ミスが許されないモノに対しても見切り発車的な拙速さが目立ってきている。そもそも、拙速とは「出来は悪いが、完成が早い」ことなのであるが、出…

TIIDAリコール

本日帰宅すると、リコールのお知らせはがきが来ていた。 2008/12/04 ティーダのリコールについて 早めに予約を入れないと。

家を建てるにも・・・

http://www.nnn.co.jp/news/081203/20081203002.html 筆者が通う会社の近所の建築業者破産に関連した記事。 半分詐欺まがいなこともあるんでは?と、素人目に映る。 まったく、家を建てるにも業者の財務状況を分析しないと安心して家も建てられない時代にな…

それはフレックスタイム制勤務ではない

会社で耳を疑いたくなるような通達が出た。 日々の時間外労働は事前に所属長へ届け、承認を得ること。 月間清算フレックスタイム制度を理解していらっしゃるのだろうか? 労働者の自由裁量によって、ある日は1日の所定労働時間を越えても別の日で調整する事…

枝葉を見るから森を見れる訳もない

木を見て森を見ず。なら、かわいいもの。木が見える訳だから。 枝葉しか見ないで、あーだ、こーだと森はおろか、木を見る事すら出来ない。何時からだろうか、物事を俯瞰出来る人が少なくなったと感じるのは。

効率化でプログラマはやりがいを失った

本日のカンブリア宮殿での平成建設秋元社長の言葉 効率化で大工はやりがいを失った 何も、建設業界だけじゃなく我々の仕事でも同じだなと、はたと気付かされる。 どんどん、高度化・複雑化していくことを理由に分業、効率化を進めていった結果、残るのはマニ…

分がない賭けは身を滅ぼす

とあるテーマの大炎上のリカバリ。 最初から、厳しい感じはしていたが、思いもよらぬ伏兵、見知らぬ要件に出くわす羽目に。分がない賭けは身を滅ぼすというが、これが当てはまるのはbetする側。 胴元は身を滅ぼすことはないんだよ。そして、早々に降りた人た…

後だしジャンケン

後だしジャンケンで負けるのは、いつもモノ作りの現場なんだよ。

課題は解決するもの

あるテーマ推進者の話。テーマ推進をするにあたり、いつも「課題を洗い出して・・・」と口酸っぱく言っている。 課題を洗い出すことは正しい。だが、 洗い出すだけ 期限を決めて解決をしようとしない 担当者を明確に割り振らず、抱え込むだけ では、なにも進…

プロダクトは組織の鏡

炎上しそうにないプロジェクトのユニット間I/Fレビューのフォローに出席。イノベーションのジレンマ 増補改訂版 (Harvard Business School Press)作者: クレイトン・クリステンセン,玉田俊平太,伊豆原弓出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2011/12/20メディア: …

結局相対評価

明確な数値化基準の無いものの評価、例えば人事考課とか・・・いくら、絶対評価と言っても、自己評価、他者評価ともにどこかに明確でない基準値を持って、 そこからの相対評価になる。 はやりの目標管理も、そもそもの目標設定がアナログなんじゃないかな? …

5つの力

キャズムの前に、下記の本を読んだ。マーケティング (日経文庫)作者: 恩蔵直人出版社/メーカー: 日本経済新聞社発売日: 2004/11/15メディア: 新書購入: 6人 クリック: 139回この商品を含むブログ (15件) を見るこれまでの研修や、書籍に出てきた話をマーケテ…

マーケット(セグメント)を定める

一気に、キャズムの残りの章を読み終えた。 R&Dで得られたものを、適切なマーケティング(セグメンテーション)により、リードユーザ(Early Adopters)へホールプロダクト(一揃いのソリューション)として提供し、隣のセグメントを押さえていく。 こうして…

キャズムを憂う前に

今更ながら感はあるが、先日の研修でまた課題図書として与えられたので、キャズムを読んでいる。 現在、2章まで読んだ所。キャズム作者: ジェフリー・ムーア,川又政治出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2002/01/23メディア: 単行本購入: 21人 クリック: 373回…

新聞の値上げに経営の怠慢を見る

日本一安いと自画自賛している新聞が、5/1より1割強の値上げをする。 1995円/月が2200円/月である。原材料の高騰だとか、円高のあおりでと言った外的要因ならまだ納得感はあるが、 #新聞で円高は関係ないわな。理由が 「経営努力をして参りましたが、本社…

炎上しそうにないプロジェクト

#悪い意味で、炎上しそうにないある1大プロジェクトのサブユニットのキックオフ前の関連区会議に出席。 設計の立場として、早くキックオフに足る条件に持って行きたいと言う意思を持って望むが。。。そこには、うまく行くはずもなさそうな空気が漂う。 時…

夢を語るのがトップの仕事

不機嫌な職場へのトラックバック。組織において、トップはどんなものであれ、夢を語るのが仕事であると思っている。 その夢をビジネスユニット長、部長、課長と徐々にブレークダウンし、メンバーに伝えていくことにより、夢が戦略になり戦術になる。しかしな…

ベクトルをあわせる

本日のNHKスペシャルを見て。 中国企業に買収された中堅企業の地方工場が閉鎖、従業員がリストラされる。 リストラされた従業員たちが、EBO(Employee By Out)によって工場を取り戻す。 しかし、経営者と現場のベクトルがあわず、いつまでも製品を出荷出来る…

久しぶりに開発者

ここ数日、コードを書いたりしてモノ作りをする時間が出来ている。 やっぱり、楽しい。 が、若干集中力が続かなくなっている気がする。 何日も没頭出来ないということが判っているからなのか・・・

研修の度に同じ本が増える件

ゼミナール経営学入門の通読は、必須ではなかったので一度通読を中止。 #三日坊主(二日?)ではありません。昨日、今日と第2回目の研修。今回は財務基礎。P/Lは普段から見てるのでなじみがあるが、B/Sはあまり見ない(見れない)ので、何年か前にやった研…

ゼミナール 経営学入門 〜第1部第2章 競争のための差別化

引き続き件の本を読む。第1部第2章P.69まで読了。まだ、1割超えた所。先は長いな。第1章の続きと第2章から、気になったことをメモ。 経営資源 ヒト、モノ、カネといった物的資源と技術力、信用、ブランドといった組織能力の総称である情報的経営資源が…

ゼミナール 経営学入門 〜第1部第1章 戦略とはなにか

件の本を含め4冊の本を3週間で読まないといけないことになった。 1冊は、過去に読んだ本なので都合3冊。 そのうちで、一番分厚いのがこの本。4部構成で600ページ弱のボリューム。しかも読んだ後でレポートを書かねばならない。 今日は30ページ読ん…

暇に任せて読んだその2(なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか)

なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか 人間の出会いが生み出す「最高のアート」作者: 田坂広志出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2007/07/19メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (14件) を見るまだ、松の内も明けていないから…

暇に任せて読んだ(短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント)

短期間で組織が変わる 行動科学マネジメント作者: 石田淳出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2007/09/29メディア: 単行本購入: 14人 クリック: 158回この商品を含むブログ (64件) を見る正月ということもあり、何気なくAmazonで書籍を購入、読んでみた。…