炎上しそうにないプロジェクト

#悪い意味で、炎上しそうにない

ある1大プロジェクトのサブユニットのキックオフ前の関連区会議に出席。
設計の立場として、早くキックオフに足る条件に持って行きたいと言う意思を持って望むが。。。

そこには、うまく行くはずもなさそうな空気が漂う。

  • 時間が守れない

前回もそうだったが、会議開始時間に誰もそろわない。
本当に、このプロジェクトは大事なのか?と、小1時間ほど問いただしたい。
しかも、次の会議が控えてるとかで、終わりの時間も決まっている。
#そもそも、会議大杉じゃない?

  • 誰もが枠を超えられない

それぞれに、自分の持ち場があるのは理解出来るが、それを超える意思も無い。
所謂、部分最適。言葉の端々に「うちさえ良ければ」感の漂う発言。

  • オーナー不在

ステークホルダーは沢山居るけど、誰も、当事者である意識が無い。
まぁ、これじゃあプロジェクトは進まないな。

  • 欠席裁判

期の変わり目で、担当者の異動があったのでそれぞれの役割が変わるので多少は仕方ないにせよ。。。
プロジェクトをドライブするはずのPM(Project Manager)を諸般の事情で1ヶ月ほど休暇を取っている人に回して、引き継ぎもあまり考慮してないとは・・・
本当に、このプロジェクトをやる気があるのかと、一晩かけて問いただしてみたい。

  • 関係者大杉

今日のこのミーティングですら、開催までに半月を要した。この時点で、既に終わっている。

このプロジェクトが炎上するレベルまで行くなら、それはそれで成功したプロジェクトだと思ってみたい。